こんにちは、りゅうです!
今回のガンプラはRGの初代ガンダムです。
以前、HGグフを作ってブログに載せた時に、ポーズを取ってはみたが、お相手となるガンダムが居ない…という状態だったので、つい買ってしまいました(笑)
ガンダムの形式番号はRX-78ですが、その後ろの「2」は2号機とされています。
「1」は1号機(プロトタイプ)、「3」は3号機で、マグネットコーティングという運動性強化処理が施された(G3ガンダム)というのが良く知られている設定だと思うのですが、別の設定もあるようですね。
型式番号の末尾は「製造番号」と認識されることも多いが、(中略)アニメで活躍したガンダムは、当初プロトタイプガンダム (RX-78-1) として製造された機体の2号機を改修してRX-78-2仕様としたものであり、のちにマグネット・コーティングなどの処置を受けてRX-78-3仕様と同等にまで改修を受けている(この際に型式番号が「RX-78-3」に改められたとする資料もある)
引用元:ガンダム - Wikipedia
オリジンに出てくるガンダムは形状なんかも違いますし、初代ガンダムのプラモ自体何種類あるんだっ⁉️て勢いで年々進化してますしね。
その内RGもバージョン2とか出るのかな❓
て事で、あらためてRGガンダムのレビューです。
今回から撮影ブースを使用してます。
これで汚部屋がカメラに映り込むことなく、自由な角度から撮れるようになりましたっ❗️
最初は正面から撮ってみたんだけど、なんか違うと思った(笑)
同じポーズなのに角度で印象が全然変わるんですね。
凝り始めたら写真の勉強も始める必要がありそう(汗)
念願のグフとの対決!!
この体勢で自立してるガンダム凄いなと思った(笑)
色々動かしていたせいか、脚周りの関節がヘタってしまい、写真の体勢を維持出来るのは数秒でした(汗)
でも流石RGだけあって、各部の可動域は大したもんですっ!
次は武器の紹介です!
ビームサーベルのシーンをポージングしてみた。
2枚目は別角度から。
ビームライフルを構えるシーンも!
ハイパーバズーカは適当に構えさせてみた(汗)
シールド撮り忘れてたので別日に撮りました(笑)
色々と動かしてポーズを取らせてて分かったのが、とにかくポロポロとパーツが取れる(汗)
グフとのシーンでは、とにかく腰回りのパーツがポロリしまくりでした。
まぁあの姿勢では仕方ないとは思いますが、実はグフとの撮影中はずっと右後ろのアーマーが外れた半ケツ状態でした(笑)
あと人差し指も結構ポロリ。
実は写真でも指が取れっぱなしの状態です(汗)
なんかもう、付け直すのが面倒だしイライラするしで…
最近のRGにはビームライフルやサーベルを持つ用の固定手が付属してますが、このRGガンダムには付属してないので、武器を持たせるのには結構苦労しますね。
この辺はぜひ改善して欲しいですね。
コアファイターです。
はるか昔の記憶ですが、旧キットのコアファイターは、すごく頭でっかちな機体だったイメージがあるんですが、こちらはスマートでカッコいいですっ!
完全変形(さすがに脚は取り外しますが)してコアブロックにっ!
こういう所はRGシリーズのコンセプトへの意気込みを感じます。
最後にラストシューティングのポーズをパシャリ!
リアルグレード第1弾として発売されたガンダム。
2010年のリリースから既に10年も経ってるんですね。
今となっては不満な部分も多少ありますが、手抜きモデラーとしてはスミ入れするだけでカッコよく仕上がるこのシリーズを開発してくれたバンダイに感謝ですっ!
以上、RG RX-78-2 ガンダムでした。
ご質問やご意見、リクエストなどありましたら遠慮なく!
ご閲覧ありがとうございました!