こんにちは、りゅうです!
色々あって間が空きましたが、今回はMS-06R-2 ジョニー・ライデン専用高機動型ザクⅡがメインです!
以前、MS-06R-1A エリック・マンスフィールド専用高機動型ザクⅡの記事の時に頭部だけ載せましたが、それが完成しましたw
せっかく同じ高機動型なので、どこがどう違うのか見ていきたいと思います!
高機動型ザクⅡはR型と呼ばれ、さらにその中でも様々な種類がありますが、今回比較するのはR-1AとR-2です。
R-1Aは「黒い三連星」や「ソロモンの白狼」ことシン・マツナガなど、多くのエースパイロットが専用機としている1番有名な型でしょう。
前出のエリック・マンスフィールド機もこちらです。
対するR-2は設定上は4機しか作られず、その中で最も有名なのが「真紅の稲妻」ジョニー・ライデンの機体でしょう。
では、早速見ていこうと思います!
- 頭部
前にも載せた画像ですが、左のR-1Aは側頭部にアンテナが付いてますが、これはエリック機が特異なのであって、他の機体は真ん中にアンテナが付いてます。
なので見た目の形の違いは基本ないですね(笑)
- 肩
R-2はトゲが少し長くて尖ってますが、今度は逆にジョニー機が特異なのであって、他のR-2は同じ長さです。
つまりこちらも基本的に違いはありません(笑)
高機動型は同じ型でもパイロット毎に細かい違いがあったりします。
作る方も、ただの色違いよりかはモチベーションを維持出来ます(笑)
- 脚
最大の違いがこの脚です。
見ての通り、R-2は脚の周りに装甲が付くようになったので、簡単に外見で区別出来ますね。
脚周りのゴテゴテがカバーされてスッキリした印象になったと思います。
- バックパック
バックパックも同じ〜、と思ったら上部の手すりみたいなパーツの位置が違ったっ❗️
てか白い方のアンテナのシールが剥がれかけてるし…(汗)
ちょっと見難いですが、後頭部の所に見える手すりみたいなのが、R-2だと左に寄ってますね。
でも他のR-2型は真ん中でした。
さらにはHGやMGのジョニー・ライデン機も真ん中でしたっ!
さらにさらに昔に発売された旧キットも真ん中っ!
んっ⁉︎左寄りなのはこのRG版だけなのかっ⁉︎
ちょっと謎です…
ちなみにバーニアの内側とかをマーカーで塗装してみました!
それにしてもエリック機のシールの剥がれが恥ずかしい(>_<)
後で剥がしてマーカーで塗っとこう(汗)
- 武器
上から
・ジャイアントバズ
・ザクバズーカ
・ざくマシンガン
・ヒートホーク
武器は全部同じですね…
でも一応シールが違います(笑)
- 性能
パッと見、脚以外はほとんど同じですが、脚周りを中心に更に再設計を行った結果、R-1Aよりさらに性能が向上し、
「ザクの皮を被ったゲルググ」
と言われたようです。
やはり高機動型ザクⅡにはジャイアント・バズが似合うっ!
足周りのバーニアは、中でノズルが4つに別れてるタイプが選べるのでそちらにしてみました。
エリック機のバズーカを拝借して2丁バズにしてみたっ!
ジョニー・ライデン機は子供の頃、旧キットのパッケージの絵がカッコよくて憧れてました(他のMSVのパッケージもどれもカッコいいっ!)
それを遂にRGという最新の技術が投入されたキットとなって手に出来たのは幸せですっ!
以上、MS-06R-2 ジョニー・ライデン専用高機動型ザクⅡでしたっ!
RGのザクは、まだユーマ・ライトニング機とギャビー・ハザード機、マインレイヤーがまだ積んであるんですが、一旦ザクから離れようと思います(汗)
ご質問やご意見、リクエストなどありましたら遠慮なくどうぞっ!
ご閲覧ありがとうございました!