こんにちは、りゅうです❗️
今回はガンダムSEEDシリーズの外伝となる、機動戦士ガンダムSEED ASTRAYに登場するガンダム アストレイ・シリーズです。
SEED本編でM1アストレイという量産型が登場してますが、このM1のプロトタイプに当たる機体です。
ASTRAYシリーズはマンガで多少読んだだけで、そんなに詳しくはないです(^◇^;)
後から色んなシリーズタイトルが出てきて混乱して、途中で読むの諦めました…(汗)
いずれ読み直してみようと思います。
RGのラインナップ
そのアストレイシリーズですが、フレーム(人間で言う骨格みたいなもの)の色でレッドやブルーなどの種類に分かれています。
その中でRG化されているのは、
- MBF-P01 ゴールドフレーム(プレバン限定)
- MBF-P02 レッドフレーム
- MBF-P03 ブルーフレーム(プレバン限定)
の3種類です。
更にゴールドは
- MBF-P01-Re ゴールドフレーム天(未完成)(プレバン限定)
- MBF-P01-Re ゴールドフレーム天(プレバン限定)
- MBF-P01-Re2 ゴールドフレーム天ミナ
- MBF-P01-Re3 ゴールドフレーム天ハナ(プレバン限定)
の上記4種類の発展型が発売されています。
(天はあまつと読みます)
プレバン限定の商品が多いですね(^◇^;)
(天(未完成)と天は、どちらかを選んで作るコンパーチブルキットなので、同時に再現する事は出来ません)
では、ベースとなるゴールド・レッド・ブルーフレームですっ!
見たまんまの色をしてますね(笑)
パッと見、色以外の違いは無さそうですが、キット的にも本体に色以外に違いはありません(汗)
せいぜいデカールの一部が違うくらいです(笑)
機体は全体的に細身です。
この機体はオーブという国が開発したのですが、並行して大西洋連邦という国と一緒に、SEED本編の主人公機、ストライクガンダムなどを開発していました。
そして大西洋連邦が持つフェイズシフト装甲という、実弾系の武器のダメージを無効化する技術があるのですが、それをパクって利用しようと画策していたのですが失敗します。
仕方なくアストレイシリーズは装甲よりも回避を重視する事で、運動性を上げるために機体を軽量化する事にしました。
なので装甲は少なく、フレームが剥き出しの所が多いです。
脚は膝より上は装甲に覆われてがっしりしてますが、それより下は細身です。
腕はかなり華奢な印象。
余計なものは特に付いていない感じです。
肩も装甲的なものは前面にしかありません。
背中も小柄なバックパックが付いてるだけで、機体そのものはかなりシンプルです。
一応、バックパックにアームが付いていて、下にさげられる仕組みがあります。
この3機に違いを求めるとしたら武器になりますが、そちらは次回紹介したいと思います。
ただし、唯一ゴールドフレームだけ機体に違いを持たせる事ができます。
それがこちらっ!
右腕がありません(笑)
これは作中でアストレイシリーズを密造していたコロニー、ヘリオポリスが敵に襲撃され、そこから回収する時に失われた状態を再現したものです。
ちゃんと付け根を塞ぐパーツが付いています。
以上、RG ガンダムアストレイ ゴールド・レッド・ブルーフレーム(機体編)でした。
ご質問やご意見、リクエストなどありましたら遠慮なく!
ご閲覧ありがとうございました!