こんにちは、りゅうですっ(^^)
かなり間が開きましたが、前回の続きとなるアストレイのゴールド・レッド・ブルーの比較の武器編をやります(汗)
前回は機体の比較をしましたが、色とデカールが違う以外は基本的に同じものでした。
色違いの同じプラモを3体も作るのは、結構モチベーションがないと途中でダレる所ですが、この3機の製作にはだいぶ間があったので、比較的気持ちよく作ることができました。
では武器の紹介を始めます。
まずはレッドフレームからいきたいと思います。
最も特徴的なのは、なんと言っても実体剣である「ガーベラ・ストレート」です。
ガーベラ・ストレートは「菊一文字」の英訳と言うことで、見づらいかもしれませんが、鞘の真ん中辺にもデカールで貼られています。
刀剣ブームがあったおかげで知ってる方も多いかもしれませんが、私は何作目か忘れましたが、ファイナルファンタジーで登場した武器で知りました。
(忍者が使ってたような気がするから3?)
刀身には銀メッキ処理が施されています。
柄に覆われて見えなくなってしまうけど、ちゃんと銘が切られています。
こういうこだわりは嬉しいですねっ!
刀を持たせてみました。
ぎこちない姿勢ですが、両手で持たせるのはかなり厳しいです。
手首の角度が取れず、無理するとすぐにパーツが外れてしまうのです(汗)
片手であれば問題なしっ!
ただ、刀が長すぎるのと、鞘を脚のパーツに差し込む取り付け方の都合で、左右方向への角度がほぼ取れないため、持ったまま鞘から抜くのは無理でした。
続いては、ブルーの「M68キャットゥス500mm無反動砲」です。
大きなバズーカ砲です。
形状は結構カッコいいと思うんですが、レッドの武器に個性がありすぎて、私としては、いまいちインパクトに欠けるな〜って感じました。
弾倉の部分は取り外しが出来る様になっています。
弾倉を固定する感じで可動するギミックも加えられているので、多少凝った作りになっています。
最近のバスーカ系の武器は、グリップ部分が可動するので手首に優しいです。
ブルーはもっと色々な武器を使っていたイメージがあったのですが、このキットではブルー固有の武器はこれだけです。
ゴールドの固有武器は「350mmレールバズーカ ゲイボルグ」
こちらは正真正銘、巨大なバズーカ砲です。名前は。
レールバズーカとあるから、実際には大口径のレールガンなのでしょうか。
まぁデカい火器はバズーカって事なのでしょう。
武器の形状としては、バズーカ系の中では結構特徴的な形をしてると思います。
でもバズーカ的な火器では、形や持ち方といった全体的なシルエットがブルーと被ってしまうので、お互いで特徴を殺し合ってしまっているなと思いました。
ただ、ゴールドには秘技の片腕落ちがあるので、こっちの形態ならばシルエット的にも特徴を際立たせられます(笑)
それ以外の基本武装は以下の通り、3機共通です。
これでは、まさしくタダの色違いで終ってしまう(笑)
アストレイ系は結構たくさん機体バリエーションがあるようで、マスターグレードだとレッド・ブルーで幾つか出ているようですが、リアルグレードだとレッド・ブルーはこの1機づつだけです。
リアルグレードでのゴールドフレームは、結構バリエーションがあります。
そちらも今後、色々と違いを見ながら紹介していきたいと思います。
以上、ガンダムアストレイ レッド・ブルー・ゴールドフレーム(武器編)でした。
最後までご閲覧頂ただき、ありがとうございました。