りゅうのガンプラ デポ

昔作ったガンプラや最近作ったガンプラの紹介がメインです。

【比較】RG ガンダムアストレイ レッド・ブルー・ゴールドフレームの違い (武器編)

こんにちは、りゅうですっ(^^)

 

かなり間が開きましたが、前回の続きとなるアストレイのゴールド・レッド・ブルーの比較の武器編をやります(汗)

前回は機体の比較をしましたが、色とデカールが違う以外は基本的に同じものでした。

www.gunpla-myhistory.com

色違いの同じプラモを3体も作るのは、結構モチベーションがないと途中でダレる所ですが、この3機の製作にはだいぶ間があったので、比較的気持ちよく作ることができました。

 

では武器の紹介を始めます。

まずはレッドフレームからいきたいと思います。

f:id:ryu-shiho:20211110201223j:plain

最も特徴的なのは、なんと言っても実体剣である「ガーベラ・ストレート」です。

ガーベラ・ストレートは「菊一文字」の英訳と言うことで、見づらいかもしれませんが、鞘の真ん中辺にもデカールで貼られています。

刀剣ブームがあったおかげで知ってる方も多いかもしれませんが、私は何作目か忘れましたが、ファイナルファンタジーで登場した武器で知りました。

(忍者が使ってたような気がするから3?)

 

f:id:ryu-shiho:20211110201402j:plain

刀身には銀メッキ処理が施されています。

 

f:id:ryu-shiho:20211110201411j:plain

柄に覆われて見えなくなってしまうけど、ちゃんと銘が切られています。

こういうこだわりは嬉しいですねっ!

 

f:id:ryu-shiho:20211110202305j:plain

刀を持たせてみました。

ぎこちない姿勢ですが、両手で持たせるのはかなり厳しいです。

手首の角度が取れず、無理するとすぐにパーツが外れてしまうのです(汗)

 

f:id:ryu-shiho:20211110202648j:plain

片手であれば問題なしっ!

ただ、刀が長すぎるのと、鞘を脚のパーツに差し込む取り付け方の都合で、左右方向への角度がほぼ取れないため、持ったまま鞘から抜くのは無理でした。

 

f:id:ryu-shiho:20211110203100j:plain

 

続いては、ブルーの「M68キャットゥス500mm無反動砲」です。

f:id:ryu-shiho:20211110203316j:plain

大きなバズーカ砲です。

形状は結構カッコいいと思うんですが、レッドの武器に個性がありすぎて、私としては、いまいちインパクトに欠けるな〜って感じました。

 

f:id:ryu-shiho:20211110203413j:plain

弾倉の部分は取り外しが出来る様になっています。

弾倉を固定する感じで可動するギミックも加えられているので、多少凝った作りになっています。

 

f:id:ryu-shiho:20211110203750j:plain

最近のバスーカ系の武器は、グリップ部分が可動するので手首に優しいです。

 

f:id:ryu-shiho:20211110204118j:plain

ブルーはもっと色々な武器を使っていたイメージがあったのですが、このキットではブルー固有の武器はこれだけです。

 

ゴールドの固有武器は「350mmレールバズーカ ゲイボルグ」

f:id:ryu-shiho:20211110204233j:plain

こちらは正真正銘、巨大なバズーカ砲です。名前は。

レールバズーカとあるから、実際には大口径のレールガンなのでしょうか。

まぁデカい火器はバズーカって事なのでしょう。

 

f:id:ryu-shiho:20211110204322j:plain

武器の形状としては、バズーカ系の中では結構特徴的な形をしてると思います。

でもバズーカ的な火器では、形や持ち方といった全体的なシルエットがブルーと被ってしまうので、お互いで特徴を殺し合ってしまっているなと思いました。

 

f:id:ryu-shiho:20211110204414j:plain

ただ、ゴールドには秘技の片腕落ちがあるので、こっちの形態ならばシルエット的にも特徴を際立たせられます(笑)

 

それ以外の基本武装は以下の通り、3機共通です。

f:id:ryu-shiho:20211110204503j:plain

f:id:ryu-shiho:20211110204518j:plain

これでは、まさしくタダの色違いで終ってしまう(笑)

アストレイ系は結構たくさん機体バリエーションがあるようで、マスターグレードだとレッド・ブルーで幾つか出ているようですが、リアルグレードだとレッド・ブルーはこの1機づつだけです。

リアルグレードでのゴールドフレームは、結構バリエーションがあります。

そちらも今後、色々と違いを見ながら紹介していきたいと思います。

 

以上、ガンダムアストレイ レッド・ブルー・ゴールドフレーム(武器編)でした。

最後までご閲覧頂ただき、ありがとうございました。

【比較】RG ガンダムアストレイ ゴールド・レッド・ブルーフレーム(機体編)

こんにちは、りゅうです❗️

 

今回はガンダムSEEDシリーズの外伝となる、機動戦士ガンダムSEED ASTRAYに登場するガンダム アストレイ・シリーズです。

SEED本編でM1アストレイという量産型が登場してますが、このM1のプロトタイプに当たる機体です。

 

f:id:ryu-shiho:20201115001053j:image

ASTRAYシリーズはマンガで多少読んだだけで、そんなに詳しくはないです(^◇^;)

後から色んなシリーズタイトルが出てきて混乱して、途中で読むの諦めました…(汗)

いずれ読み直してみようと思います。

 

RGのラインナップ

そのアストレイシリーズですが、フレーム(人間で言う骨格みたいなもの)の色でレッドやブルーなどの種類に分かれています。

その中でRG化されているのは、

  • MBF-P01 ゴールドフレーム(プレバン限定)
  • MBF-P02 レッドフレーム
  • MBF-P03 ブルーフレーム(プレバン限定)

の3種類です。

 

更にゴールドは

  • MBF-P01-Re ゴールドフレーム天(未完成)(プレバン限定)
  • MBF-P01-Re ゴールドフレーム天(プレバン限定)
  • MBF-P01-Re2 ゴールドフレーム天ミナ
  • MBF-P01-Re3 ゴールドフレーム天ハナ(プレバン限定)

の上記4種類の発展型が発売されています。

(天はあまつと読みます)

プレバン限定の商品が多いですね(^◇^;)

(天(未完成)と天は、どちらかを選んで作るコンパーチブルキットなので、同時に再現する事は出来ません)

 

では、ベースとなるゴールド・レッド・ブルーフレームですっ!

 

f:id:ryu-shiho:20201115003533j:image

見たまんまの色をしてますね(笑)

パッと見、色以外の違いは無さそうですが、キット的にも本体に色以外に違いはありません(汗)

せいぜいデカールの一部が違うくらいです(笑)

 

機体は全体的に細身です。

この機体はオーブという国が開発したのですが、並行して大西洋連邦という国と一緒に、SEED本編の主人公機、ストライクガンダムなどを開発していました。

そして大西洋連邦が持つフェイズシフト装甲という、実弾系の武器のダメージを無効化する技術があるのですが、それをパクって利用しようと画策していたのですが失敗します。

仕方なくアストレイシリーズは装甲よりも回避を重視する事で、運動性を上げるために機体を軽量化する事にしました。

なので装甲は少なく、フレームが剥き出しの所が多いです。

 

f:id:ryu-shiho:20201115053042j:image

脚は膝より上は装甲に覆われてがっしりしてますが、それより下は細身です。

 

f:id:ryu-shiho:20201115053059j:image

腕はかなり華奢な印象。

余計なものは特に付いていない感じです。

肩も装甲的なものは前面にしかありません。

 

f:id:ryu-shiho:20201115053237j:image

背中も小柄なバックパックが付いてるだけで、機体そのものはかなりシンプルです。

 

f:id:ryu-shiho:20201115060905j:image

一応、バックパックにアームが付いていて、下にさげられる仕組みがあります。

 

この3機に違いを求めるとしたら武器になりますが、そちらは次回紹介したいと思います。

 

ただし、唯一ゴールドフレームだけ機体に違いを持たせる事ができます。

それがこちらっ!

 

f:id:ryu-shiho:20201115053651j:image

右腕がありません(笑)

これは作中でアストレイシリーズを密造していたコロニー、ヘリオポリスが敵に襲撃され、そこから回収する時に失われた状態を再現したものです。

ちゃんと付け根を塞ぐパーツが付いています。

 

以上、RG ガンダムアストレイ ゴールド・レッド・ブルーフレーム(機体編)でした。

ご質問やご意見、リクエストなどありましたら遠慮なく!

ご閲覧ありがとうございました!

RG RX-78-2 ガンダム

こんにちは、りゅうです!

 

今回のガンプラはRGの初代ガンダムです。

以前、HGグフを作ってブログに載せた時に、ポーズを取ってはみたが、お相手となるガンダムが居ない…という状態だったので、つい買ってしまいました(笑)

www.gunpla-myhistory.com

 

ガンダムの形式番号はRX-78ですが、その後ろの「2」は2号機とされています。

「1」は1号機(プロトタイプ)、「3」は3号機で、マグネットコーティングという運動性強化処理が施された(G3ガンダム)というのが良く知られている設定だと思うのですが、別の設定もあるようですね。

型式番号の末尾は「製造番号」と認識されることも多いが、(中略)アニメで活躍したガンダムは、当初プロトタイプガンダム (RX-78-1) として製造された機体の2号機を改修してRX-78-2仕様としたものであり、のちにマグネット・コーティングなどの処置を受けてRX-78-3仕様と同等にまで改修を受けている(この際に型式番号が「RX-78-3」に改められたとする資料もある)

引用元:ガンダム - Wikipedia

 

オリジンに出てくるガンダムは形状なんかも違いますし、初代ガンダムのプラモ自体何種類あるんだっ⁉️て勢いで年々進化してますしね。

その内RGもバージョン2とか出るのかな❓

 

て事で、あらためてRGガンダムのレビューです。

f:id:ryu-shiho:20200916182407j:image

今回から撮影ブースを使用してます。

これで汚部屋がカメラに映り込むことなく、自由な角度から撮れるようになりましたっ❗️

f:id:ryu-shiho:20200916210234j:image

最初は正面から撮ってみたんだけど、なんか違うと思った(笑)

同じポーズなのに角度で印象が全然変わるんですね。

凝り始めたら写真の勉強も始める必要がありそう(汗)

 

念願のグフとの対決!!

f:id:ryu-shiho:20200917015824j:image

この体勢で自立してるガンダム凄いなと思った(笑)

f:id:ryu-shiho:20200917020106j:image

f:id:ryu-shiho:20200917020121j:image

色々動かしていたせいか、脚周りの関節がヘタってしまい、写真の体勢を維持出来るのは数秒でした(汗)

でも流石RGだけあって、各部の可動域は大したもんですっ!

 

次は武器の紹介です!

f:id:ryu-shiho:20200920224001j:image

f:id:ryu-shiho:20200920224226j:image

ビームサーベルのシーンをポージングしてみた。

2枚目は別角度から。

 

f:id:ryu-shiho:20200920224500j:image

ビームライフルを構えるシーンも!

 

f:id:ryu-shiho:20200920231356j:image

ハイパーバズーカは適当に構えさせてみた(汗)

 

f:id:ryu-shiho:20200920224850j:image

シールド撮り忘れてたので別日に撮りました(笑)

 

色々と動かしてポーズを取らせてて分かったのが、とにかくポロポロとパーツが取れる(汗)

グフとのシーンでは、とにかく腰回りのパーツがポロリしまくりでした。

まぁあの姿勢では仕方ないとは思いますが、実はグフとの撮影中はずっと右後ろのアーマーが外れた半ケツ状態でした(笑)

 

あと人差し指も結構ポロリ。

f:id:ryu-shiho:20200920231351j:image

実は写真でも指が取れっぱなしの状態です(汗)

なんかもう、付け直すのが面倒だしイライラするしで…

最近のRGにはビームライフルやサーベルを持つ用の固定手が付属してますが、このRGガンダムには付属してないので、武器を持たせるのには結構苦労しますね。

この辺はぜひ改善して欲しいですね。

 

f:id:ryu-shiho:20200920231412j:image

コアファイターです。

はるか昔の記憶ですが、旧キットのコアファイターは、すごく頭でっかちな機体だったイメージがあるんですが、こちらはスマートでカッコいいですっ!

f:id:ryu-shiho:20200920231712j:image

完全変形(さすがに脚は取り外しますが)してコアブロックにっ!

こういう所はRGシリーズのコンセプトへの意気込みを感じます。

 

f:id:ryu-shiho:20200920232050j:image

最後にラストシューティングのポーズをパシャリ!

 

リアルグレード第1弾として発売されたガンダム。

2010年のリリースから既に10年も経ってるんですね。

今となっては不満な部分も多少ありますが、手抜きモデラーとしてはスミ入れするだけでカッコよく仕上がるこのシリーズを開発してくれたバンダイに感謝ですっ!

 

以上、RG RX-78-2 ガンダムでした。

ご質問やご意見、リクエストなどありましたら遠慮なく!

ご閲覧ありがとうございました!

【比較】RG高機動型ザクⅡ(R-1AとR-2)の違いを比べてみた

こんにちは、りゅうです!

 

色々あって間が空きましたが、今回はMS-06R-2 ジョニー・ライデン専用高機動型ザクⅡがメインです!

以前、MS-06R-1A エリック・マンスフィールド専用高機動型ザクⅡの記事の時に頭部だけ載せましたが、それが完成しましたw

 

せっかく同じ高機動型なので、どこがどう違うのか見ていきたいと思います!

 

高機動型ザクⅡはR型と呼ばれ、さらにその中でも様々な種類がありますが、今回比較するのはR-1AとR-2です。

R-1Aは「黒い三連星」や「ソロモンの白狼」ことシン・マツナガなど、多くのエースパイロットが専用機としている1番有名な型でしょう。

前出のエリック・マンスフィールド機もこちらです。

対するR-2は設定上は4機しか作られず、その中で最も有名なのが「真紅の稲妻」ジョニー・ライデンの機体でしょう。

では、早速見ていこうと思います!

 

  • 頭部

f:id:ryu-shiho:20200729220630j:image

前にも載せた画像ですが、左のR-1Aは側頭部にアンテナが付いてますが、これはエリック機が特異なのであって、他の機体は真ん中にアンテナが付いてます。

なので見た目の形の違いは基本ないですね(笑)

 

f:id:ryu-shiho:20200729221224j:image

R-2はトゲが少し長くて尖ってますが、今度は逆にジョニー機が特異なのであって、他のR-2は同じ長さです。

つまりこちらも基本的に違いはありません(笑)

高機動型は同じ型でもパイロット毎に細かい違いがあったりします。

作る方も、ただの色違いよりかはモチベーションを維持出来ます(笑)

 

f:id:ryu-shiho:20200730080212j:image

f:id:ryu-shiho:20200730080227j:image

最大の違いがこの脚です。

見ての通り、R-2は脚の周りに装甲が付くようになったので、簡単に外見で区別出来ますね。

脚周りのゴテゴテがカバーされてスッキリした印象になったと思います。

 

 

  • バックパック

f:id:ryu-shiho:20200730185126j:image

バックパックも同じ〜、と思ったら上部の手すりみたいなパーツの位置が違ったっ❗️

てか白い方のアンテナのシールが剥がれかけてるし…(汗)

 

f:id:ryu-shiho:20200731084911j:image

ちょっと見難いですが、後頭部の所に見える手すりみたいなのが、R-2だと左に寄ってますね。

でも他のR-2型は真ん中でした。

さらにはHGやMGのジョニー・ライデン機も真ん中でしたっ!

さらにさらに昔に発売された旧キットも真ん中っ!

んっ⁉︎左寄りなのはこのRG版だけなのかっ⁉︎

ちょっと謎です…

 

ちなみにバーニアの内側とかをマーカーで塗装してみました!

それにしてもエリック機のシールの剥がれが恥ずかしい(>_<)

後で剥がしてマーカーで塗っとこう(汗)

 

  • 武器

f:id:ryu-shiho:20200731111043j:image

上から

・ジャイアントバズ

・ザクバズーカ

・ざくマシンガン

・ヒートホーク

武器は全部同じですね…

でも一応シールが違います(笑)

 

  • 性能

f:id:ryu-shiho:20200731111519j:image

パッと見、脚以外はほとんど同じですが、脚周りを中心に更に再設計を行った結果、R-1Aよりさらに性能が向上し、

「ザクの皮を被ったゲルググ」

と言われたようです。

f:id:ryu-shiho:20200731195558j:image

やはり高機動型ザクⅡにはジャイアント・バズが似合うっ!

f:id:ryu-shiho:20200803124451j:image

足周りのバーニアは、中でノズルが4つに別れてるタイプが選べるのでそちらにしてみました。

f:id:ryu-shiho:20200803124629j:image

エリック機のバズーカを拝借して2丁バズにしてみたっ!

 

ジョニー・ライデン機は子供の頃、旧キットのパッケージの絵がカッコよくて憧れてました(他のMSVのパッケージもどれもカッコいいっ!)

それを遂にRGという最新の技術が投入されたキットとなって手に出来たのは幸せですっ!

 

 

以上、MS-06R-2 ジョニー・ライデン専用高機動型ザクⅡでしたっ!

RGのザクは、まだユーマ・ライトニング機とギャビー・ハザード機、マインレイヤーがまだ積んであるんですが、一旦ザクから離れようと思います(汗)

 

ご質問やご意見、リクエストなどありましたら遠慮なくどうぞっ!

ご閲覧ありがとうございました!

 

ブログ名変えました & HG 105 ダガー

こんにちは、りゅうです!

 

突然ですが、ブログのタイトルを変えました(汗)

「りゅうのガンプラ黒歴史」改め

「ガンプラ デポ」です!

 

改名の理由ですが、元々は昔作ったガンプラ、つまりは私のガンプラの黒歴史を紹介しつつ、新しいガンプラも作って載せていこう!という趣旨で始めたブログなんですが、ブログに載せるという目標が出来てからは、なんか積みプラを消化して作っていくのが楽しくなっちゃって…(笑)

 

なので「黒歴史」というタイトルはそぐわないなと思い改名しました!

 

新しいタイトルの「ガンプラ デポ」のデポ(depot)とは、倉庫という意味があるそうで(他にも駅とかバス停とか)、「PC Depot」という地元にあるお店の名前の意味を調べた時に知りました(笑)

 

ご報告は以上ですが、何もガンプラが出てこないのも寂しいので、黒歴史からの写真を載せますね(笑)

 

ガンダムSEED MSVより

HG 105 ダガー + ガンバレル

 

f:id:ryu-shiho:20200605194725j:image

MSVとはモビルスーツ バリエーションの頭文字で、アニメには出てないけど、こんな兵器もあるよって感じのシリーズです。

前に載せた高機動型ザクⅡも初代ガンダムのMSVで、後のアニメには登場したりして、特にガンダム・ユニコーンでは、それまでのMSVのやつが沢山出てきて、観た瞬間に「おぉっ!」と声をあげたものです(笑)

 

f:id:ryu-shiho:20200605203352j:image

本体が105 ダガーで、背中にくっついてるオレンジのがガンバレル。

背中の重みでのけぞってます(笑)

105  ダガーはストライク・ガンダムの量産機として作られたものです。

ストライクと同様、ストライカー・パックを装備でき、背中のがガンバレル・ストライカーです。

 

f:id:ryu-shiho:20200605212458j:image
f:id:ryu-shiho:20200605212502j:image

これ作ったの、多分15年くらい前でかなり汚れてますね(汗)

黄色い所とかバーニアの内側を部分塗装してますね。全然覚えてない…(笑)

この辺の制作スタイルは今も同じで、基本的にスミ入れと部分塗装しかしません。

部屋の環境的にエアブラシは厳しいのと面倒なので…

 

f:id:ryu-shiho:20200605213621j:image

アンテナを尖らす加工はしたようですね(汗)

HGは安全基準的に先端が尖らない様に作られているのですが、それをカットして尖らせてます。

 

f:id:ryu-shiho:20200608183836j:image

他のストライカー・パックも装備出来ます!

これはI.W.S.Pという、ストライク・ガンダムが装備していたエール(高機動)、ランチャー(遠距離砲撃)、ソード(近接格闘)の各ストライカーの良いとこ取りしたやつです。

 

f:id:ryu-shiho:20200605214322j:image
f:id:ryu-shiho:20200605214326j:image

ガンバレルはそれ単体で戦闘機になります!

この戦闘機がカッコよくて買ったんですよね。

胴体下のバルカン砲みたいな武装の他に、4つのポッド部分は白い蓋が開いて銃口が出てくるんじゃなかったかな?

で、分離して攻撃出来る!

多分そんな感じだったような(笑)

 

 

以上、ブログの改名と昔作ったガンプラの話でした!

ご質問やご意見、リクエストなどありましたら遠慮なくどうぞっ!

ご閲覧ありがとうございました!

比較 HG グフで見る、ザクとの違い

こんにちは、りゅうです!

 

今回はザクとグフの違いについてです。

 

グフと言えば、初代ガンダムでランバ・ラル大尉がガンダムと交戦中に

「ザクとは違うのだよ、ザクとはっ!」

と発した言葉が非常に有名ですが、では実際にザクとは何が違うのでしょうか?

 

という事で、HG グフを購入してきましたっ(笑)

因みに買ってから知ったのですが、このグフのプラモ、実はHGシリーズでは2体目らしく、これは通し番号だとNo.196なんですが、No.009にもグフがいます。

MGでいうところのVer.2というところでしょうか。

どれくらい進化したのか見てみたい所ですが、地元のヤマダ電機には新しい方しか売ってませんでした。

案外入手するのは大変なのかな?

 

では、違いを見ていきたいと思います。

 

違いその1・色

グフは青いです(笑)

ザクは緑、シャア専用は赤、と色で区別するのは単純ですが明快です!

歴代ガンダムシリーズで大量に登場するMSですが、青といったらグフを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?

この青、元々は「青い巨星」の異名も持つランバ・ラルのパーソナルカラーでしたが、量産後もこの色が引き継がれたようです。

 

違いその2・外見

  • 頭部

f:id:ryu-shiho:20200515175942j:image

ザクの動力パイプは口先から頬を通って後頭部に繋がってますが、グフだと一旦耳の方にせり上がってから後頭部に繋がってる感じです。

また、モノアイ(目)の開口部に支柱がありません。

パイプの配置のお陰でザクより顔の両側面吊り上がっているので、見た目が強面な感じになっていると思います。

 

f:id:ryu-shiho:20200515180204j:image

右肩の盾が無くなり、両肩ともトゲトゲになってます。

また、3つのトゲのうち、上向きに出ているやつは長く伸びて湾曲しています。

こちらも肩が吊り上がった印象になり、トゲと合わせて攻撃的です。

人間でも、なで肩よりは肩パッドが入ってる方が強そうですしね(笑)

あとトゲでショルダータックルされたら痛そうですが、これだけ内側に曲がっていると、トゲの先端から相手にぶつけるには、かなり下からえぐる様に突っ込まないと無理そうですね(汗)

 

f:id:ryu-shiho:20200515180715j:image

脚の動力パイプが無くなりました!

宇宙用の機材を取り除いたお陰で内部に余裕がうまれ内蔵出来ました!

全体的にも一回り大きくなってガッシリした印象です。

プラモを作る上でも、パイプにスミ入れしなくて済むので作業が楽になります(笑)

f:id:ryu-shiho:20200515180953j:image

写真の中央、ふくらはぎの側面にあたる部分はスラスターですかね。

これで地上での運動性を高めてるのかな?

ヒザの部分は尖っているので膝蹴りの威力もありそうです。

その分機体もかなり頑丈にしないといけなそうですが…

 

違いその3・地上専用

ザクは元々宇宙と地上、両方で使えるよう汎用機として作られました。

その後、地球に戦場が拡大すると、地上では宇宙用の装備は無駄になるので、それらを取り払い地上用として強化する改造が行われました。

それがJ型という地上用のザクです。

しかし元々の設計が宇宙と地上の両用のため、改造にも限界がありました。

そこで地上専用機として、設計段階から新たに作られたのがグフです。

宇宙用に必要だった部分は全部排除出来るので、その分を地上用の機能強化に回せます。

そのためパワーもスピードも装甲もザクより上の性能を獲得する事が出来ました。

もっとも外見上、ここが地上用っ!て言える特徴的な部分はないですけど…(汗)

まぁ明らかに地上用装備と言えるキャタピラ姿のガンタンクですら、宇宙で活動してますけど(笑)

 

違いその4・武器

  • ヒートロッド

f:id:ryu-shiho:20200518171910j:image

グフと言えばムチ!ヒートロッドですよねっ!

右手から出ているミミズみたいのがそれです!

グフの永遠の謎、あのヒートロッドは何処に格納されているのかって疑問は置いといて、接近戦におけるリーチの長さはビームサーベルより長いですが、使いこなすのは大変そうですね。

どれだけ長いのかは資料によって差があるみたいですが、プラモ作ってみると、そんなに長い感じはしません(汗)

f:id:ryu-shiho:20200518172039j:image
f:id:ryu-shiho:20200518172035j:image

パッケージのポーズを再現しようとしたけど、やっぱ短いです(汗)

 

  • 5連装75mmマシンガン

f:id:ryu-shiho:20200518172313j:image

もう一つの特徴が左手の指に装備されたマシンガン。

直径75mmの弾を撃ってくるという事で、多少大雑把ですが第二次大戦の時の主力戦車の主砲と同じくらいと考えると、昔とはいえ戦車の弾がビュンビュン飛んでくるのを想像するともの凄い威力に思えますが、ザクマシンガンが120mmらしいので、それを言われると大したことないなって感じになっちゃいますね(汗)

因みに120mmだと現代の主力戦車の主砲と同じくらいです。

 

f:id:ryu-shiho:20200518175433j:image

武器ではないけど盾も持ってます。

ザクと違い肩に固定されてる訳ではないので、柔軟に使いこなせそうです。

盾自体が小さいのは、接近戦での取り扱いを容易にする為でしょうか?

 

  • ヒート・サーベル

f:id:ryu-shiho:20200518172856j:image

刀身がクリアパーツなのでビームっぽく見えるけどビームではありません。

高分子何たらという後付け設定があります。

f:id:ryu-shiho:20200518174530j:image

ザクの小さい斧よりも遥かに見映えしますね(笑)

f:id:ryu-shiho:20200518174816j:image

ガンダムに腕を切られる直前のポーズを真似てみようとしたけど、やっぱガンダムがいないとただの素振りっぽいですね(汗)

今度ガンダム作ったらまたやってみよう!

f:id:ryu-shiho:20200518175029j:image

指バルカンで相手を牽制しながら接近戦の間合いをはかるの図。

グフは武器が個性的なのでポーズのとり方も個性的になるので、やってて楽しいですっ!

 

以上、MS-07B グフでしたっ!

ご質問やご意見、リクエストなどありましたら遠慮なくどうぞっ!

ご閲覧ありがとうございました!

RG エリック・マンスフィールド専用ザクⅡ(完成)

こんにちは、りゅうです!

 

エリック・マンスフィールド専用高機動型ザクⅡ完成しましたっ!

 

f:id:ryu-shiho:20200426145336j:image

高機動型ザクⅡには色々なエースパイロットの専用機があります。

しかし同じ機種では、色以外に特徴的な外見的違いがある機体は少ないですが、このザクには大きな違いがあります。

それがこの頭部のアンテナです!

f:id:ryu-shiho:20200426145540j:image

通常、指揮官機と呼ばれる、部隊を率いる隊長機クラスのザクには頭の真ん中前寄りにアンテナが付いているんですが、このザクはなんと側頭部に付いていますっ!

赤い方は比較用に作ったジョニー・ライデン専用高機動型ザクⅡのものです(この為だけなので、まだ頭しか作ってません(汗))

色以外にも特徴があるというのは、見る側からも分かりやすいですが、作る側も違いを楽しめて面白いです!

 

武器

f:id:ryu-shiho:20200426145734j:image

上から

ジャイアント・バス

ザク・バズーカ

ザク・マシンガン

ヒートホーク

といったお馴染みの武器が付いてきます。

他の高機動型の機体にもこれと同じ装備が付いてくるので、武器に関しては全然変わりばえしないですね(汗)

 

f:id:ryu-shiho:20200426184214j:image

Wバズーカで。

両方とも肩に乗せるポーズにしたら、ザク・バズーカの方が貧相に見えたので脇に通してみました。

なんかこっちの方がザク・バズーカの存在感も増して良いように感じます。

因みにザク・バズーカの照準サイトはガンプラマーカーのメタグリーンで塗ってみました!

 

f:id:ryu-shiho:20200501192415j:image

ジャイアント・バスを構えたポーズと、ザク・マシンガンとの両手持ち。

ジャイアント・バスは持ち手の部分を前後にスイング出来るので、腕や手首の関節の曲がる角度の限界を武器の側で補う形なので、思った以上に色々な角度で持たせる事が出来ます。

 

f:id:ryu-shiho:20200501193508j:image

ザク・マシンガンとヒートホーク。

やはりザクにはマシンガンが似合いますね!

ヒートホークは小さいのでイマイチ迫力に欠けますが、肩のスパイクを強調したポーズにしたら中々強そうに写った気がします(笑)

 

以上で、エリック・マンスフィールド専用高機動型ザクⅡを終わります。

ご質問やご意見、リクエストなどありましたら遠慮なく言ってください!

ご閲覧ありがとうございました!